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日曜日(28日)に北山上地区で「火の神祭り」が行われ、若宮太鼓の子どもたちがリズムにのった表現と力強い太鼓の演奏を披露しました。演奏が始まると会場に来られた方々の視線も舞台の子どもたちに集中。演奏が終わると大きな拍手が起きました。
市合同音楽会の午後の部で、北山小児童がトップをきって全校児童による太鼓演奏を発表しました。黒いはっぴに、紫のはちまきを巻いた子どもたちは、息の合った元気な演奏と躍動感たっぷりの身体表現を披露。演奏終了後、会場から大きな拍手をもらいました。「全然、緊張しなかった。今までで1番いい演奏ができたと思う。」とある女の子が話してくれました。
1校時に明日の市合同音楽会に向けての最後の練習を行いました。本番さながらに子どもたちの表情も真剣そのもの。是非明日は子どもたちの元気な演奏を聴きにいらしてください。(北山小は13:45ごろ発表予定、場所は加音ホール)
5・6年生が北山小を代表して陸上記録会に出場しました。本校は、5・6年生全員が選手。大きな学校で選ばれてきた選手と記録を競い合いました。5年女子の800m走では3位入賞するなど、それぞれが自分の力を出し切りました。ある5年生は、「今日初めて105㎝跳べてうれしかった。」と話してくれました。
肌寒い朝となりました。体力アップタイムでは、一輪車、竹馬で進級を目指して練習しました。一輪車では、コーンが置かれたジグザグコースに挑戦し、軽やかにクリアする子もいました。カードには進級の証であるスタンプやシールが増えてきています。
5・6年生が理科の学習で山田に地層の見学に行きました。地層が何でできているのかを実際に見たり触ったりして調べました。また、地層がどのようにしてできたのかもまわりの土地の様子などから考えました。自然の力を肌で感じるひとときとなりました。
今日の全校朝会では、1枚のイラストを見て、あぶないところさがしをしました。縦割りのグループで話し合った後、発表をしてもらいました。「窓にのっているのはあぶない。理由は、前の人にけがをさせるかもしれないし、後ろにたおれるかもしれないから。」、「ドアをおし合っているのはあぶない。理由は、ドアに指をはさむかもしれないから。」、「ボールがあるのはあぶない。のっかって足をくじいてしまうかもしれないから。」など、たくさん発表してくれました。その後、校内の写真を見て、危険な場所をさがしました。