からいも交流で中国から2人の留学生の方が来校され、子どもたちと交流されました。交流会では、自己紹介の後、中国の文化や生活などについて紹介。質問コーナーでは、「1番好きな動物は。」、「日本で好きな食べ物は。」、「好きなアニメは。」・・・・・・など、子どもたちから多くの質問がなされました。その後、給食をいっしょに食べ、昼休みもドッジボールをして楽しい時間を過ごしました。この交流は18年本校で続いている活動です。
今日は、絶好の遠足日和となりました。高学年の子どもが低学年の子どもの手を引いて、「県民の森」までのアップダウンの激しい4㎞の道のりを1時間30分ほどかけて歩きました。ゴール付近は特に勾配のきつい上り坂で、中には顔を真っ赤にしている子どももいましたが全員が完歩。目的地に着くとそれまでの疲れはどこ吹く風。楽しみにしていたおにぎりやおやつを楽しんだ後、体をいっぱい使って遊んでいました。卒業・進級まで2週間余り。思い出の1ページとなりました。
今日は今年度最後の授業参観でなわとび発表会を行いました。まず、きまった時間でひっかかった回数を競い、次に自分の挑戦したい種目で1分間に何回跳べるかに挑戦しました。クライマックスは、昼休みに練習してきた長縄8の字跳びに挑戦。回数を数える大きな声が体育館に響き渡りました。今日は、お母さん・お父さん方の応援に押され、100万馬力のパワーを発揮することができました。
今日の給食のメニューは、麦ごはん、冬野さいのみそ汁、コロコロステーキ、ブロッコリーのソテーでした。子どもたちの多くがステーキが大好物とあって、いつも以上に食欲モリモリ。北山小の給食は、山田小の調理場でつくられ、配送されてきます。地元の食材もふんだんに使ってあり、いつもホカホカで、子どもたちもたのしみにしています。おいしい給食を食べ、残りわずかな3学期を元気にのりきってほしいです。
6年生2名が近くの伝承館で花かごづくりに挑戦しました。講師の先生の説明を聞いた後、竹ひごを編んでいきました。先生の優しい分かりやすい指導で意外と短時間で作品が完成。「最初は自分にできるかなと思ったけど、きれいに編めてうれしい。おうちでくだもの入れとして使いたい。」と1人の子どもが満足げに話してくれました。
5年生が国語の学習で身近な人や物のすごさやよさを紹介する学習をしていました。ある子どもは毎朝登校指導をしてくださっているSさんを教室に招き、その前でSさんのことを紹介。毎朝登校指導をしてくださり、安心・安全に登校できることや物作り・料理が上手なことなどを聞き手を意識して発表していました。Sさんも笑顔で聞いていらっしゃいました。
3・4年生が「くすの木自然館」の先生を招いて、北山の特産品であるイチゴについて学習しました。(総合的な学習)まず、イチゴについて5つのクイズが出されました。「いまだにないイチゴの色は何色?」の問いには、白・黒・青・虹色それぞれに手があがりました。正解は虹色でしたが、「黒いイチゴは炭を食べているみたい。」、「青いイチゴを見ても食べたいとは思わない。」など、驚きとともに素直な感想を口にしていました。
山田小の栄養教諭の先生に来ていただき、1・2年生が食事のマナーやはしのにぎり方などの学習をしました。まず、イラストを見て食事のマナーとしておかしいところを話し合いました。「ごきぶりの話をしたら、ごはんがまずくなる。」、「大声でお話をしたら、口の中のものがとんできたない。」・・・・。おかしいところを次々に見つけていました。
次に、はしのにぎり方を教えてもらい、はしを使った大豆うつしに挑戦。真剣なまなざしで取り組んでいました。
昼休み、体育館から「1、2、3・・・・・・・。」という元気な声が聞こえてきました。のぞいてみると、子どもたちが2月28日のなわとび発表会に向けて、2つのチームに分かれて長なわの連続とびの練習中。低学年の子どもの中には、入るタイミングをつかめない子どももおり、上学年の子どもが「今。」と背中を押して入るタイミングを教えていました。
昨日は、4月に入学してくる4名の子どもたちの体験入学がありました。1年教室で自己紹介をし合った子どもたちは、1年生のリードのもと、学校内を探検。教室にもどると、似顔絵をかいたり、積み木をしたりして楽しい時間を過ごしました。この日は、新規特認生・新1年生の保護者説明会も行われました。