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たくさんの保護者・地域の方々が見守る中、普段の学習の成果を発表しました。1・2年生は、劇の中でできるようになったことを自慢げに発表していました。3年生以上は、総合的な学習の時間に調べた北山小の歴史や竹の魅力について発表しました。発表会後、「ドキドキしたけど、大きな声で発表できた。」とある子供が話してくれました。
2年生 音読劇「お手紙」
3・4年 総合発表「北山小になるまで」
1年 劇「ゆうやけ」
5・6年 「竹博士になろう」
全校児童 和太鼓演奏
2年生の教室では、かけ算九九の学習をしていました。ノートに問題を解いたり、暗唱したりする姿は真剣そのもの。早く正確に覚えようという気持ちが伝わってきました。
3・4年教室では、木版画に挑戦していました。刷り上がったときの色のバランスを考え、彫刻刀の先に神経を集中して彫っていました。早い子どもは、刷りの作業に入り、刷り上がった作品を満足そうに見せてくれました。
今、学習発表会に向けて練習をがんばっている子どもたちですが、普段の学習もがんばっています。
朝、地震や津波が発生した場合の「命の守り方」の訓練を行いました。子どもたちは放送や担任の先生の指示を聞いて、素早く机の下にもぐったり、避難したりできました。地震や津波などの災害はいつ発生するか分かりません。どうやって大切な自分の命を守るのか、家庭でも是非話題にしてください。
今日は学校公開初日。地域の方との交流では、3年生以上がグランドゴルフ、1・2年生が紙鉄砲作りをしました。その後、道徳の授業や他の授業を見てもらいました。3年生以上の総合的な学習や社会化の授業では地域で有機農法に取り組んでいらっしゃる方をゲストに招き、安心しておいしく食べられる野菜づくりの工夫等について話を聞きました。無農薬でつくっている生のニンジンを試食した5年生男子は「あまくておいしかった。意外だった。」と驚いた様子で話しました。