11月1日(水)
県民週間がスタートしたこの日、1・2年生が「ふれあい昔遊び」、3~6年生が「ふれあいグラウンドゴルフ」を実施しました。
ふれあいグラウンドゴルフでは、子どもたちは8チームに分かれ、地域の方も入れて一緒に2ラウンドしました。
ホールインワンも出ましたが、地域の皆さんにはかなわず、「やっぱりおじいちゃん、おばあちゃんたちは上手だ」と感心していました。
1・2年生の「ふれあい昔遊び」は、昨年と同じ「お手玉」「竹とんぼ」「めんこ」の体験です。地域の皆さんが先生となり、ルールやこつを教えてくださります。
お手玉が50回以上できるようになった子や、遠くまで飛ぶ竹とんぼをつくることができた子、めんこでひっくり返すことができるようになった子など、短時間で上手になりました。
子どもたちも大満足のふれあいとなりました。
10月14日(土)
土曜授業で5・6年生が金融教育を実施しました。
内容は、
1 お金の歴史
2 日本のお金と世界のお金の関係(円高・円安)
3 お金を増やそう(ワークショップ) です。
講師の東谷さんが、子どもたちにも分かりやすく、楽しく教えてくださりました。
お金を増やすワークショップでは、20万円を5年間運用するという想定で、いくつかの運用方法(貯金、株 など)から選択し、計算をしました。
子どもたちは、難しい計算にも意欲的に取り組み、主体的に学ぶ姿がありました。
とてもよい学びとなりました。
また、その後に家庭教育学級で保護者向けにマネーセミナーを実施していただきました。
お金の運用についての考え方を聞き、将来について考えるよい機会となったようでした。