11月5日(火)アスリート派遣事業
11月5日(火)
アスリート派遣事業で、ボクシングの岡澤セオン選手が北山小に授業をしにきてくださりました。
東京オリンピック、パリオリンピックにも出場したすごい選手なのに、全く気取らず、とっても気さくで、ステキな方でした。
授業の前に、子どもたちが花の苗植えをしている様子を見ていると、「やってみようかな」と、子どもたちの中に入って作業開始。子どもたちとすぐに打ち解けていました。
5・6年生を対象とした授業では、ボクシングの経験を生かした「体つくり運動」を楽しく実施してくださり、運動が少し苦手な子も、とっても楽しそうに活動していました。
また、後半の講話では、
①可能性は、どこにあるか分からない(だから勉強でも何でも挑戦してみよう!)
②才能はいつ開花するか分からない(もう少しがんばったら開花するかもしれない。今やめたらもったいないかも!?)
③あきらめずに頑張る姿はカッコいい!!
ということを、ご自身の経験を踏まえながらお話してくださり、子どもたちは真剣なまなざしで話を聞いていました。
また、チャンピオンベルトも見せてくださいました。その重さに子どもたちもびっくり!!
最後に、スクールバスで帰る子どもたちのお見送りまでしてくださりました。
2時間あまりの交流でしたが、ステキなお人柄に、職員も子どもたちもセオン選手のファンになりました!これからも頑張ってください!!応援しています。