新年度が始まって2週間ほど過ぎました。今日は、4名の1年生に早く学校生活に慣れてもらおうと、「1年生を迎える会」が行われました。緊張気味に入場してきた1年生も、インタビューを受けたり、レクリエーションをいっしょにしたりする中で笑顔も全開になりました。ある1年生の児童は、「ゲームが楽しかった。」と笑顔で話してくれました。
昨日、5・6年生が竹の子ほりに挑戦しました。竹の子ほり名人にほり方を教えてもらった後、地面から顔を出した竹の子を傷付けないように慎重にくわを入れました。ほり出したりっぱな竹の子に、子どもたちは大満足。ゆがいてもらった竹の子をおうちに持ち帰りました。今日ある5年生の子どもは、「さっそく料理してもらった。とてもおいしかった。」と話してくれました。
1年生,国語科で「たぬきの糸車」を学習しました。
北山小学校には,昔使われていた「糸車」があります。
それを使って,動作化,役割演技しながら,お話を読み深めました。
「たぬきの糸車」,昔話で,
お話に出てくる言葉が1年生にとってわかりにくい,イメージしにくいもの
もあります。
「いたど(板戸)」,「どま(土間)」,「いたのま(板の間)」,
「やぶれしょうじ(破れ障子)」など・・・・。
これらの言葉は,すべて写真を見たり,実物に触れたり?してイメージを膨らませて
読み進めました。
それから,
北山小学校には,夕方から夜にかけて本物の「たぬき」が
出没します。
1年生の子どもたちは,
「北山のたぬきも,学校にある糸車を回しに遊びに来るんだね~。」
と,うれしそうに話していました。
毎日寒い日が続きます。
くみ置きしておいた水を見ると,
厚い氷ができていました。